自民党は日本国憲法を変えよう(改憲しよう)としています。
(2012年自民党改憲草案、そして2018年自民党改憲4項目参照)
改憲を論議する前に、私たちの「日本国憲法」をよく読んでみませんか?
第97条「基本的人権の尊重」を削除するなんて考えられますか?
自民党の改憲案は、あからさまに人権を否定するものです。
自民党は日本国憲法を変えよう(改憲しよう)としています。
(2012年自民党改憲草案、そして2018年自民党改憲4項目参照)
改憲を論議する前に、私たちの「日本国憲法」をよく読んでみませんか?
第97条「基本的人権の尊重」を削除するなんて考えられますか?
自民党の改憲案は、あからさまに人権を否定するものです。
平和を願っちゃだめですか?
コロナ対策で「緊急事態」という言葉が何回も使われ、その割には適切な対応がなされなかった、ということで市民に不満がたまっています。
それをいいことに自民党・岸田政権は維新の応援も得て改憲を推し進めようとしています。
コロナで必要とされる「緊急事態対応」と、自民党が改憲で目指す「緊急事態条項」は、文字は同じでも内容が全く違うことに気がつかねばならないと思います。
コロナで必要とされるのは、感染の防止、病床の確保、適切な医療など、「命をどうやったら守れるのか」ということです。
多くの方が、医療を受けられずに自宅で亡くなりました。
そのようなことが起きないように、準備をし、手を尽くす、ということが必要ではないでしょうか?
反対に、自民党改憲案の「緊急事態条項」は、内閣総理大臣に権限を集中させ、国会の承認もなく予算を勝手に使う権利を与え、国会を解散することもなく、国民の所有権や人権をないがしろにする、とんでもない独裁国家をつくり出すものです。
行きつくところは、「戦争」です。
軍需産業のもうけだけをはかり、人の命を爆撃のもとに晒し、国家を滅亡の道へと連れて行く、その道が目の前に広がてしまったといっていいのではないでしょうか?
維新は、夏の参院選で一挙に改憲の国民投票をしたいといっているようです。
あと半年、今しかありません。
今こそ改憲反対のためのあらゆる行動をとり、滅亡への道を断ち、「自分たちのいのち」「子どもや孫や同胞のいのち」「さらに地球上のすべてのいのち」を守る行動を始めようではありませんか!
「総がかり委員会」のリーフレットは以下です。これは総選挙前のものなので、今改訂中ということです。
平和を願っちゃだめですか?リーフレット
この2年近くのあいだ、自公政権はコロナ対策に何をしましたか?
病床を増やせずに感染者を自宅療養させ、医療を受けられずに亡くなる方が続出しました。文明国として、考えられないことです。
安倍・菅政権は集団的自衛権行使容認を閣議決定し、安保法制(戦争法)を作ってアメリカ軍と協働で戦争のできる国にしてしまいました。さらにイギリス・インド・オーストラリアなどと合同軍事演習して、危ない橋を渡ろうとしています。南西諸島にミサイル基地を作り、台湾有事などとあおって中国との友好関係を崩そうとしています。
気候が激しく変動し、異常高温が続き、洪水や土砂崩れが頻発する事態に的確な手を打とうとせず、再生可能エネルギーも技術がありながら力を入れていません。
このような政党に権力を持たせていては、私たちのいのちと暮らしが危ない!
一人一人の人生が踏みにじられる危機です。
政権交代をイメージしましょう!
新しい日本を作って、国民本位の政治にしていきましょう!
以下は「核兵器禁止条約」批准のために特化した内閣案です。
(カッコ内は外部のご意見
ピースアップ九条可視化の会 連絡先 長友090-4960-4676
みなさま
長々と続いた総裁選のあと、たった12日間の選挙期間で衆議院議員が決まろうとしています。
岸田内閣の大臣たちがどんな人で何をしようとしているのか、市民は全くと言っていいほど知りません。
そこで、国民が望んでいる内閣とはどういうものか、ということを示したいと「ピースアップ九条可視化の会」はシャドウキャビネット案を作りました。
「核兵器禁止の批准」に特化した内閣です。
その特命大臣に、アメリカにも中国にも人脈があると思われる田中真紀子を登用しました。
米中をはじめ、核保有国が批准しなければ真の意味の「発効」にならないと思うからです。
ところが「枝野でも志位でもなくなぜ山本太郎を総理大臣にするんだ?」という疑問が寄せられました。
そこで添付のように「ピースアップ九条可視化の会が山本太郎を総理大臣に推す理由」という文章を作りました。
お目を通していただければ幸いです。
この1か月余り、テレビは自民党総裁選に乗っ取られた状態です。岸田文雄氏が総裁に選ばれましたが、人事は安倍・麻生の背後霊がしっかり取り付き、岸田には人事権がないとまで言われています。こんな内閣でいいのか、閣僚が次々決まっている今こそ、野党の存在感を印象付けなければ、と思います。
そこで、ピースアップ九条可視化の会では「シャドウキャビネットづくり」をしてみました。添付は「核兵器禁止条約批准」に特化した案です。
この他にも「護憲のためのシャドウキャビネット」とか「女性活躍のシャドウキャビネット」とか、いろんな目的に沿った案が考えられると思います。
ぜひみなさまもシャドウキャビネットで理想の内閣を作ってみてください。よろしくお願いします。
そうだ!
投票に行こう!
取り戻そう、私たちの未来と希望
日本が売られる?
おしゃべりカフェ
小さな「おしゃべりカフェ」を
あなたも開いてみませんか?
PDFをダウンロードして印刷してお使いください。
デング熱のために代々木公園から亀戸公園に場所を移して開催され
1万6千人が集まりました。
2014年度ノーベル平和賞はマララ・ユスフザイさんとカイラシュ・サトヤルティさんに決定!
来年に向けて再出発します「憲法九条を保持する日本国民にノーベル平和賞を!」。
「ピースアップ九条可視化の会」は、「憲法九条にノーベル平和賞を!実行委員会」を全面的に応援します!
100万署名に向けて全国に平和を望む市民の輪を広げてください!